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白内障とは

眼の中の「水晶体」が濁ってしまう病気です。

水晶体とは、眼の中のレンズの役割をし、外からの光を集めてピントを合わせますが、そのレンズが白く濁ると光が集まらず、眼底に届けることができません。

初期ではこれといった症状はみられませんが、進行するにつれて、症状がでます。

  • 目のかすみ

  • ぼやけて見える

  • 光がまぶしく感じる

というような症状が出たら、早めに眼科に行って治療が必要です。

医療法人まえだ眼科医院では、日帰り手術(白内障手術、糖尿病網膜症レーザー手術、緑内障レーザー手術)を行っております。とくに、白内障手術に関しましては、日本でも最先端の治療が当院でも行えるものと自負しております。

まえだ眼科(医師:前田邦彦)  |  TEL:092-751-8330

水晶体

老人性白内障は加齢により水晶体に含まれるタンパク質が白く濁ったり、硬くなったりすることで起こります。
また、黄色や茶色っぽく濁る場合もあります。白内障は、加齢に伴って発生する場合が最も一般的で、早い人では40歳くらいから発症する人が多く、80歳を超えるとほとんどの人が何等かの白内障の状態にあるといわれています。

薬を使用することで、ある程度の予防や進行の抑制をすることは可能ですが、薬で治す事はできません。

老人
目薬

手術の方法としては、水晶体を取り出し、水晶体の代わりとなる新たな眼内レンズを挿入する方法です。白内障は、眼の中の水晶体が濁ることが原因で発症しますが、水晶体を元に戻すことは出来ません。

​日帰り手術

白内障手術

日帰り手術
白内障手術

白く濁った水晶体を取り出し、代わりに人工の「眼内レンズ」を入れる手術です。多くの場合は、点眼薬などによる部分麻酔で15〜30分ほどで手術時間も短く終了するので、日帰り手術も可能です。

糖尿病網膜症レーザー手術

糖尿病網膜症は、血糖が高い状態が続き網膜の細い血管がつまり、網膜が障害される病気です。レーザーを使用し、網膜に出現した出血の原因になるところの活動性を減らしていきます。

緑内障レーザー手術

発作を起こす可能性の高い眼にレーザー光線で虹彩の根部に小さな穴を開け、新たに房水の通り道を作る方法ですと、房水の出口である線維柱帯にレーザー光線を照射して房水が外に流れ出る抵抗を減少させ、眼圧を下げる方法があります。

森林
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